みんなの脱毛ボイス

人に相談しにくいムダ毛問題…どうしたらいいの?

人に相談しにくいムダ毛問題

ムダ毛のないすべすべな肌になりたい!と思うけれど、どうすればいいのかは方法も金額も幅が広すぎてわからない…とお悩みの方も多いのではないでしょうか。 また、ムダ毛の悩みは人に相談しづらいこともあって、そもそもどんな処理があるのかよく知らない方もいるかと思います。

「みんなの脱毛VOICE」では、脱毛のお悩みや疑問をわかりやすく丁寧に解決できるよう情報を発信中!
実際に脱毛してみたみんなの口コミや感想も紹介していくので、自分に合った脱毛を見つけてくださいね!

男女でまったく違う?ムダ毛のお悩み

最近では女性だけでなく、男性もムダ毛の処理に悩む人が多いです。
女性は女性専用の脱毛サロン、男性はメンズ専用のサロンとそれぞれ分かれていますが、そもそも男性と女性の体毛はどのように違うのでしょうか?

男性ホルモンが多いとムダ毛が濃くなる?

体毛の量には男性ホルモンが関係していると言われています。
基本的に男性の体毛の方が、太くて硬い、抜けにくい毛が生え、量も多いですよね。
女性でも体毛が濃いと感じる人は、男性ホルモンが多いことが原因かもしれません。

男女でムダ毛の場所も違う

全身の毛には、小さい時から生えるもの・男女関係なく成長すると生えるもの・男性に多くみられるものの3つに分けることができます。

①無性毛:性ホルモンに関係なく、小さい時から生える

まゆげ、まつげ、腕・脚、側頭部、後頭部

②両性毛:男性、女性ともに成長すると生える

ワキ、デリケートゾーン

③男性毛:男性ホルモンの影響を受ける

ひげ、胸、背中、耳、腕・脚、Vラインの上部、前頭部、頭頂部

男女の体毛の違いは主に③の男性毛。男性ホルモンの影響を受けるものですが、男性だけに生えるというものではなく、濃さや毛の質が異なるだけで女性にも生えます。

男女ではムダ毛の処理に関する考え方が違う!

女性は、ムダ毛が無い、ツルツルな状態にしたい人がほとんど。
ムダ毛の処理も部分的ではなく、全身まるごとするという人が多いです。それに比べると、男性は「ムダ毛を無くす」ではなく、「薄くする」という人が多いそう。

ある程度の体毛があったほうが「男性らしい」という意見が多いようです。

また、女性のムダ毛処理で人気の部位が「ワキ」なのに対し、男性のムダ毛の悩みで多いのは「ひげ」なんだとか。 男女で気になるポイントは大きく違うようですね。

「女の子だからこそ」のムダ毛お悩みあるある

女性のムダ毛の悩みは、実は同性間でもちょっと相談しにくい悩み。 特にデリケートゾーンであるVIOや、女性なのに口周りのひげがあるなど、気になるけど恥ずかしくて人に話せないことも多いですよね。
友達には話しにくいけど、実は多くの人が悩んでる、ムダ毛のお悩みあるあるをご紹介します。

VIOの処理の仕方がわからない

デリケートゾーンのお手入れって、そもそも正解が分からないという人も多いはず。
自己処理をするのは難しそうだし、脱毛サロンに行くのも恥ずかしい。全部処理してしまうほうがいいのか、整えるだけのほうがいいのか、悩むけどちょっと人には相談しにくいですよね。

最近では清潔を保持するためにも、積極的にデリケートゾーンの処理をする人が多いのだとか。
VIOの中だとVラインが1番自己処理をしやすいので、夏に水着を着るときなど、露出の多いものを身につけるときにVラインの処理をする、という人も多いそうですよ。

薄着の時期はワキや腕のこまめな処理が面倒臭い

実は女性のムダ毛のお悩みって、季節によって変わるものなんです。
というのも、秋冬は長袖やタイツなどで腕や脚、ワキなどが隠れるので、ちょっとお手入れをサボりがちになる人も…。

とはいえ、春夏はそうもいきません。
ノースリーブを着た日に限ってわきの処理を忘れてた!なんて日には、電車のつり革を持つのも恥ずかしいですよね。

女性なのに口周りにうっすらムダ毛が…

ワキや腕、VIOはみんなムダ毛が生えるもの。
でも、ひげや胸毛は男性特有の毛というイメージが強いですね。

女の子なのに、うっすら口周りにひげが生えてしまう。これって自分だけ?と悩む女性が実は多いんです。
顔の産毛同様、男性ほど濃くはなくても、口周りひげは誰にでも生えるもの。でもうっかり処理が甘くなってしまったり、よく見ないと気づかなかったりするので、気をつけたい部位でもあります。

背中のムダ毛はどうしたらいいの?

腕や脚は自分で処理できるけど、背中やうなじなど、自分では手の届かない部位のムダ毛って、どう処理をすればいいの?と悩んでいませんか?

背中は、普段あまり露出をしない部分だからこそ放置してしまう人も多いはず。
自分で処理ができない部分はエステで剃ってもらったり、家族や友達に処理を手伝ってもらう人も多いようです。

女子のムダ毛処理の失敗あるある

全身をしっかりムダ毛処理をして、常に綺麗なツルツル肌でいたいと思いつつ、ムダ毛処理に関する失敗もたくさんありますよね。
そんなムダ毛処理の失敗談をご紹介します。

  • キレイに剃ったと思っていたのに、一部が全然剃れていない事に外出先で気づいたとき!!(20代 女性)
  • かみそりの処理は手っ取り早いですが、生え始めの毛がちくちくしてとっても不快です・・・(20代 女性)
  • ワキを永久脱毛したのにやっぱり少しは生えてきます。(40代 女性 )
  • 毛抜きで処理して毛が埋もれてしまった事。(30代 女性 )
参考:すこしヒトには聞きづらい、春から気になるあの悩み『むだ毛処理』篇 たんぽぽ*調査隊(Vol.27)

実は気にしている男性諸君のムダお悩みあるある

最近は女性だけでなく、男性も身だしなみのひとつとしてムダ毛の処理に気を遣う人が多いのだとか。
男性の場合はムダ毛を剃ってしまう「処理」というより、濃さや長さを調整する「お手入れ」という方が近いかもしれませんね。
男性はムダ毛のお手入れにどんなお悩みを抱えているのでしょうか。

男性のムダ毛処理のお悩み部位は?

先述した通り、男性と女性では体毛の質も生える場所も異なります。
男性が気になる部位は、「顔のひげ、胸まわり」といった男性特有のムダ毛、「すね、腕」の目立つ部分の濃いムダ毛なんだそう。
あとはデリケートゾーンの上あたりのお腹のムダ毛を気にする人も多いです。

男性のムダ毛に関するお悩みとは

男性のムダ毛のお悩みは、デリケートゾーンや普段は目につかないけど自己処理ができない場所ではなく、目立つ部分をどうにかしたい!という意見が多いようです。

特に多いお悩みはこちら。

  • ひげを処理した後に青くなってしまう
  • すね毛が気になってオシャレを楽しめない
  • うでの毛が気になって半袖を着られない

ひげの処理は肌があまり強くない男性に悩む人が多いようで、ひげの処理で肌に負担がかかったり、処理しているのに青くなってしまったりすることに悩んでいる人が多いようです。

男性のムダ毛は自己処理が難しい?

女子がムダ毛の無いツルツル肌を求めるのに対し、男性はムダ毛が無い状態ではなく、濃さや長さを調整したナチュラルな薄い仕上がりを求める人が多いです。
ムダ毛処理の定番といえばカミソリですが、カミソリで剃ることはできても長さや濃さの手入れは難しいですよね。
男性の場合は自己処理が難しいという悩みもあるようです。

ムダ毛処理には「脱毛」と「除毛」がある?

ムダ毛処理には「脱毛」と「除毛」がある?

ムダ毛処理の方法、「脱毛」と「除毛」の違い

ムダ毛の処理にはいくつか方法がありますが、そもそも「脱毛」と「除毛」は何が違うのでしょうか?
「脱毛」と「脱毛」の違いは、ズバリ「毛根から取り除くかどうか」の違いです。 脱毛は毛根ごと毛を取り除くムダ毛処理の方法です。
代表的な処理方法は、エステや脱毛器での処理が挙げられます。少し時間はかかるものの徐々にムダ毛が目立たなくなっていきます。 除毛は肌の表面に生えてきた、今見えている毛のみを取り除くムダ毛処理の方法です。 カミソリや除毛クリームでの処理がこれにあたります。
脱毛より気軽にできて効果もわかりやすい処理方法ですが、肌表面にあるムダ毛の処理なので、時間がたてばまた生えてきてしまいます。

脱毛と除毛、どっちの方がおすすめ?

毛根から取り除くかどうかの違いである脱毛と除毛ですが、どっちの方が効果的なのか分からないですよね。
ここでは、それぞれのメリット・デメリットを紹介します。

脱毛のメリット

脱毛するメリットは、毛根から毛を抜くので次にムダ毛が生えてくるまでの時間が長いこと。
いちいち剃ったり抜いたりする手間がかからなくなるので、ムダ毛に悩まされることも無くなります!

脱毛のデメリット

脱毛のデメリットは、効果を感じるまでの期間が長いことや、サロンやクリニックに通う場合は費用が高いことです。
その日のうちに気になるムダ毛を無くしたい!ということができないので、即効性は低いです。

除毛のメリット

除毛のメリットは、自分ですぐに処理ができることです。
カミソリや除毛クリームといった処理に必要なものは手軽に買うことができ、今気になる部分を処理できるのも嬉しいポイントです。

除毛のデメリット

毛根から処理をしているわけでなく、肌表面の見えているものだけの処理になるので、時間が経てばまたムダ毛が生えてきます。
即効性がある分、持続力が低いのが悩みどころですね。

長期なら脱毛、短期なら除毛がおすすめ

それぞれメリット、デメリットをご紹介してきましたが、1番の違いは「ムダ毛が生えてくるかどうか」です。
時間はかかるけれど今後ムダ毛を生やしたくない!という人は脱毛がおすすめ。
とにかく気になる部分を綺麗にしたい!という人には除毛がおすすめです。

もう迷わない!自分に合ったムダ毛処理の方法まとめ

もう迷わない!自分に合ったムダ毛処理の方法まとめ

脱毛するならクリニック?サロン?それとも自宅でセルフ脱毛?

「脱毛はサロンで」というイメージが強いですが、家庭用脱毛器や脱毛クリームを使えば、自宅でセルフ脱毛もできるんです。
ここでは、家庭用脱毛器と脱毛サロン・クリニックの違いを比較していきましょう。

脱毛サロンとクリニックって実際どうなの?

まず脱毛サロンとクリニックの違いは、「美容脱毛」か「医療脱毛」かです。
サロンは出力がやや弱くなり、減毛・抑毛効果があります。一方クリニックで行う医療脱毛は、強力なレーザー光を使用する「医療行為」で、こちらは毛が生えなくなる永久脱毛が期待できます。
クリニックよりもサロンのほうが低価格ですが、効果が高いのはクリニックであると言われています。 どちらもプロが施術するので、任せるだけでムダ毛処理を行ってくれますが、費用もかかるし何度も通うのが面倒…という人も多いです。
また、施術や機器に肌が合わない人や、施術の技術が低くて高い料金を払ったのに満足する効果が望めない…なんてことも。
サロンを選ぶときは、口コミや公式サイトの情報をしっかり確認し、カウンセリングで不安なところを質問してから選ぶことをおすすめします!

セルフ脱毛がおすすめなのはこんな人!

セルフ脱毛のいいところは、自宅で処理ができるから都合のいい時に自由に処理ができるところや、時間も費用もかからないという点です。
サロンやクリニックに通う必要がなく、肌に合わなければすぐにやめて他の方法を試すこともできますよね。
なるべく手軽に脱毛をしたい、という人におすすめです!

いろいろあるセルフ脱毛、おすすめなのはどれ?

いろいろあるセルフ脱毛、おすすめなのはどれ?

セルフ脱毛の定番「カミソリ」は、実は危険って本当?

セルフ脱毛といえば、定番はカミソリ。
簡単で誰でもできる処理方法ですが、実はデメリットも多いのです。 特にカミソリでの処理は、肌表面の角質まで落としてしまい、カサつきや、擦り傷のような肌荒れを起こしてしまうことも。
皮膚が回復する前にまた剃るという繰り返しになるので、色素沈着の可能性もあります。
ムダ毛の処理は肌をきれいに見せるためのもの。なのに、ムダ毛の処理をしたら肌がボロボロに…というのは本末転倒です。
セルフ脱毛は、お肌に負担がかかりにくい方法を選ぶのが重要です!

脱毛するなら「家庭用脱毛器」がおすすめ!その理由と特徴

数ある家庭用脱毛グッズの中で、最近特に人気を集めているのが「脱毛器」。
有名サロンや美容家電メーカーからも多く発売されているので、お店やネット、口コミなどで見たことがある!という方もいるのではないでしょうか? 家庭用脱毛器は、サロンやクリニックの施術を家庭で!というふれこみのものが多いように、自分のタイミングで好きな時に脱毛効果を得られるすぐれものです。
また、家庭用脱毛器は数万円から購入できるので、脱毛にかかる費用を大幅に抑えられます。お手軽なのに満足できるまでしっかり使えるのも嬉しいポイントですね。

【2019年最新】家庭用脱毛器おすすめランキング

  1. 脱毛ラボホームエディション
    脱毛ラボホームエディション
    脱毛ラボホームエディションは、藤田ニコルがCMを務める、若い女性たちの間で大人気の脱毛サロン「脱毛ラボ」が開発した家庭用脱毛器。業務レベルの高い効果が期待できます。5段階で照射パワーの切り替えも可能、顔やVIOラインの脱毛も可能。
  2. ケノン脱毛器
    ケノン脱毛器
    「脱毛器の効果=照射能力の強さ」と言われますが、ケノンはその照射能力が非常に高い商品です。「日立グループ」と提携して開発した「高機能コンデンサ」で、高い脱毛効果にこだわっています。
  3. トリア
    トリア パーソナルレーザー脱毛器
    トリアはレーザー方式を採用した家庭用脱毛器です。美容クリニックなどのダイオードレーザー技術を家庭用に応用しているので、脱毛の効果は抜群。

ムダ毛の悩みにさよなら!自分に合った方法で楽々キレイを手に入れよう

ムダ毛のお悩みや処理方法、おすすめランキングをご紹介してきました。
ムダ毛の悩みは人それぞれですが、ムダ毛を無くしてキレイな肌で自信を持ちたい!という人は多いはず。ぜひこの記事を参考に、楽々キレイを手に入れてみてくださいね。