おすすめ脱毛器ランキング・完全ガイド

サロンのような脱毛を自宅で!家庭用脱毛器とは?

「家庭用脱毛器」ってどんなもの?

家庭用脱毛器は、その名の通り自宅で手軽に脱毛が行える機器です。
脱毛サロンやクリニックで使用される機器と同じメカニズムになっており、なおかつ専門知識が無くても安全に使えるようになっています。
家庭用脱毛器があればサロンに行く手間もかからず、自分のペースでケアを行うことができるので、持っておきたいボディケアアイテムのひとつですね!

照射回数?カートリッジ式?家庭用脱毛器のしくみ

家庭用脱毛器には、カートリッジを交換して使用するタイプと、カートリッジ交換不可の使い捨てタイプがあります。
カートリッジは照射回数が決まっているので、使い捨てタイプはその照射回数で脱毛が完了できそうか確認するのがおすすめです。
カートリッジを交換して使うタイプは、カートリッジの部分のみ交換すれば本体は買い換えずに繰り返し使用することができます。
家庭用脱毛器の機種によっては、カートリッジにも種類があり、照射面積を変えられるものもあります。

サロンやクリニックの脱毛との違いは?

そもそも脱毛器は、大きく「業務用」と「家庭用」に分けられます。
脱毛サロンやクリニックで使用されるものは「業務用」に分類され、その中でもエステサロンで扱えるものと医療機関でのみ導入が許されているものとに分かれます。

業務用の脱毛器は出力パワーが強いので扱いに専門知識が必要だったり、1~2ヶ月の期間を空けないと次の施術ができないなど、サロンやクリニックでの脱毛は効果は高いけれど気軽にできないというデメリットがあります。

家庭用脱毛器は高いものでも数万円程度で購入できるので、脱毛サロンやクリニックより安価&気軽に脱毛ケアができます。
その分効果も弱まりますが、自分のペースでケアができるので、気になる時にムダ毛の処理ができるというメリットがあります。

家庭用脱毛器の種類にはどんなものがある?

家庭用脱毛器の種類にはどんなものがある?

フラッシュ方式

フラッシュ式の家庭用脱毛器は、毛根のメラニン色素に光を当てて毛にダメージを与え脱毛をするものです。
光による熱で毛根を破壊し、徐々にムダ毛を減らしていく仕組みで、脱毛サロンなどで使用されている脱毛方法もこのフラッシュ式のものです。
家庭用脱毛器は、サロンで使われる業務用のものよりも出力が弱いので、その分素人でも扱いやすく、痛みも少ないというのが特徴です。

レーザー方式

レーザー方式の家庭用脱毛器は、黒色に反応する特殊な波長を照射する事で毛を成長させている毛母細胞にレーザー光を送り込み、毛の再生力を破壊し脱毛をしていくものです。
毛の黒い色素にだけ反応するので、フラッシュ式の脱毛よりも肌への負担を抑えることができます。

サーミコン方式

サーミコン式の脱毛器は、熱の作用でムダ毛を焼切るという形で脱毛をします。
肌に当たるヘッド部分に熱線があり、その熱戦に毛が当たると熱で焼ける、という仕組みです。

直接肌に当たらないよう作られているので、使い方に気を付ければ火傷などのリスクはありません。
また、小型で扱いやすいので、自宅でも場所を取らずに置くことができるのも嬉しいポイントです。

超音波・高周波方式脱毛器

超音波・高周波方式の脱毛器は、肌の表面に出ている毛を挟み、電流を流すことで熱を与え、毛を抜きやすくする脱毛方法(毛抜き器といってイメージ)です。

カミソリや毛抜きでのムダ毛処理と同じで、表面の毛を処理するケアになり、腕や脚、ワキなど広範囲の脱毛には手間と時間がかかるので、数本目立つムダ毛が生えている場合に使われることが多いです。

バルジ方式脱毛器

毛が抜けた後や抜ける直後には、毛を生やそうとする「バルジ」という信号が送られます。
バルジから発毛因子が生まれ、その発毛因子が栄養を蓄えながら下のほうに落ちていき、毛乳頭に到達すると毛の周期が始まります。

つまりバルジ方式は、そのバルジから生まれる発毛因子を特殊な光で破格する仕組みの脱毛器です。

どうやって選べばいい?脱毛器を選ぶポイント

どうやって選べばいい?脱毛器を選ぶポイント

ブランドの信用性・知名度

まず第一に、家庭用脱毛器を販売しているブランドがきちんと信用できるものなのか、どれくらい知名度があるものなのかを調べるようにしましょう。
大手家電メーカーから発売されているものや、脱毛サロンが開発したものなど、いろんな販売元があるからこそ、口コミなどで評判を調べてから購入することがおすすめです。

メーカー保証

家庭用脱毛器には、メーカー保証が付いているものと付いていないものがあります。
メーカー保証があれば脱毛器がうまく作動しない、故障したなどというトラブルがあっても、保証期間内であれば無料で修理してくれます。

業務用の脱毛器よりも安価とはいえ、家庭用脱毛器も数万円するものが多いので、購入してすぐ壊れてしまっても大丈夫なように、メーカ保証がついているものを選びようにしましょう。

脱毛器の種類(仕組み、方式)

先述した通り、家庭用脱毛器には様々な種類があります。
カートリッジ式のものなのか、使い捨てタイプなのか、どういった方法で脱毛するかなど、自分に合った使い方ができる脱毛器を選ぶようにしましょう。

家庭用脱毛器は「フラッシュ式」と「レーザー式」が主な脱毛方式として採用されています。
痛みや肌の刺激が少ないもの、効果が高いものなど、脱毛器の種類や特徴をしっかり調べて選んでくださいね。

脱毛したい部位(顔、全身、VIOなど)

家庭用脱毛器は、全ての部位に使えるとは限りません。
全身に使用したい場合は、他の部分よりも特に皮膚が薄く敏感な顔やVIOにも使えるかどうかを確認しましょう。

照射面積

照射面積とは、脱毛器を当てて毛をなくす部分のこと。
全身脱毛など、広範囲の脱毛したい場合は、照射面積の狭い脱毛器ではとても時間がかかってしまいます。
逆に細かいところを脱毛したい場合は、照射面積が大きすぎると使い勝手が悪くなってしまうので、目的に合った照射面積かどうかもチェックポイントのひとつです。

値段、コスパ

1番気になるのはやはりお値段。
数万円くらいの価格帯が多いですが、価格だけで決めてしまわないように注意しましょう。
「安さで選んだ結果メーカー保証がなくてすぐに使えなくなってしまった」など、価格だけでなく保証の有無も非常に重要になってきます。そういった点でも、販売しているブランドやメーカーの信頼度や保証についてはよくチェックするようにしましょう。

効果が出る!家庭用脱毛器の使い方

効果が出る!家庭用脱毛器の使い方

家庭用脱毛器はどのようにして使えばいいのでしょうか?
脱毛器によって細かい部分は異なってきますが、ここでは一般的な家庭用脱毛器の使用手順を紹介します。

Step 1:脱毛器の使用前にムダ毛の処理をする

まず、お手入れしたい部分の毛を処理します。
お手入れ前のムダ毛の処理をするのは、実は脱毛サロンやクリニックでも必要な手順。
毛を剃らないで脱毛器を使うと、やけどなどの肌トラブルの原因になってしまうので、必ず事前に処理をしましょう。

Step 2

お手入れ前のムダ毛処理が終わったら、脱毛器の電源を入れます。
脱毛器によっては出力パワーの調整などもできたりするので、肌に当てる前に調整も済ませます。
調整ができたら脱毛器のヘッド部分を肌にぴったりと当てて使用します。

Step 3

ヘッド部分を脱毛したい部分に当てたら、ボタンを押して照射をします。
照射範囲によっては連続で照射をする必要があったりするので、脱毛器の出力パワーや照射範囲などを事前に確認しながらお手入れをしてくださいね。

男性のヒゲも脱毛できる?メンズの家庭用脱毛器

男性のヒゲも脱毛できる?メンズの家庭用脱毛器

「ヒゲ脱毛って自宅でできるの?」「家庭用脱毛器で効果はあるの?」という疑問を持っている男性は多いはず。
ヒゲは体毛の中で最も太く濃いため完全に脱毛するのが難しく、ケアに痛みも伴いやすい部位です。
業務用に比べパワーの弱い家庭用脱毛器では効果が出ないのでは?と思ってしまうかもしれません。

ですが、家庭用脱毛器でもヒゲ脱毛の効果は期待できます。
あくまでもヒゲを薄くする・細くする効果ですが、おうちで簡単にできるケアなので、ぜひ試してみてくださいね。
顔は皮膚が薄く敏感なので、脱毛器を使用する際は出力パワーに気をつけるようにしましょう。

家庭用脱毛器お悩み別Q&A

家庭用脱毛器でも痛みってある?

脱毛器によりますが、おおよそ輪ゴムをはじいた程度の衝撃があることが多いです。
熱を和らげるために、照射の際と照射の後に肌を冷やすのがポイント。冷却機能がついている脱毛器なら、自動で肌を冷やしてくれます。
冷却機能がない場合は、保冷剤などで肌を冷やしましょう。

家庭用脱毛器はVIOや顔にも使える?

VIOや顔といった皮膚が敏感な部位にも対応している脱毛器なら使用できます。
どの部位の脱毛に対応した製品なのかを確認して、使用する際は出力パワーを弱める、しっかり冷却するなどして、丁寧なケアを心がけてくださいね。

日焼けした肌やホクロのある場所に使うのは?

軽度の日焼けや薄いホクロであれば、脱毛器の使用は特に問題ないとされています。
ですが、火傷してしまうリスクもありますので、基本的に使用は控えたほうがいいでしょう。

肌が弱い・アトピーだけど大丈夫?

照射レベルを低くして肌の様子を見ながら、肌の調子がよいときに使用するようにしてください。
脱毛器の使用に不安がある場合は、まず医師に相談してから使用を検討するようにしましょう。

家庭用脱毛器って本当に安全なの?

家庭用脱毛器は、業務用のものよりパワーを抑え、専門知識がなくても使いやすいように改良されているので、説明書に沿った正しい使い方をすれば、安全に使用できます。
心配であれば照射レベルをあまり上げず、肌の様子を見ながらの使用をおすすめします。
また、安全性の面はやはりメーカーの信頼度が重要です。
脱毛サロンが出している家庭用脱毛器なら、脱毛を知り尽くしたプロが開発しているので、より安心して使えます。

【2019年最新】人気脱毛器ランキング

人気サロンの脱毛器「脱毛ラボホームエディション」

人気サロンの脱毛器「脱毛ラボホームエディション」

「脱毛ラボホームエディション」は、女性を中心に人気の脱毛サロン「脱毛ラボ」が開発した家庭用脱毛器です。
業務用レベルの出力パワーで、従来の家庭用脱毛器よりも脱毛効果を実感しやすくなっています。
冷却機能や出力パワーの調整もでき、非常に使い勝手の良い家庭用脱毛器となっています。
使い切りタイプですが、なんとどのレベルで照射しても300万発打てるため、全身脱毛はもちろん親子やカップルででシェアしているという人も多いほど。
脱毛のプロの視点で作られているからこその、満足度の高い脱毛器です。

不動の人気!「ケノン」

ケノン

「脱毛器の効果=照射能力の強さ」と言われますが、ケノンはその照射能力が非常に高い商品です。
「日立グループ」と提携して開発した「高機能コンデンサ」を4つ搭載しているため、照射能力が非常に高く、脱毛効果も十分に期待できます。

おうちでレーザー脱毛「トリア」

トリア

トリアはレーザー方式を採用した家庭用脱毛器。
美容クリニックなどのダイオードレーザー技術を家庭用に応用しているので、脱毛の効果は抜群です。
定期的な使用で、3ヵ月後にはムダ毛ケアに悩むことなく、いつでもツルスベなお肌へと導きます。

コスパよし、「パナソニック 光エステ」

トリア

ハイパワーでも刺激をおさえて、肌にやさしいムダ毛ケアができる脱毛器です。
ムダ毛だけでなく美肌に導く光ケアもでき、ボディ用、フェイス用、ビキニライン用の3つの専用アタッチメントが付いているので、1つで全てのケアができます。

ヒゲ剃りのフィリップスの脱毛器「フィリップス ルメアプレステージ」

フィリップス ルメヤプレステージ

からだの部位に合わせたカスタマイズアタッチメントで効果をしっかり実感できる家庭用脱毛器です。
最先端の皮膚科医との共同開発なので、おうちでも効率的に、かつ肌にやさしいお手入れが可能です。

これ一台で全身ケア?「ローワン」

ローワン

「誰でも素早く簡単に」を追求した使いやすさが魅力のローワンの脱毛器。
90gというとても軽くコンパクトな脱毛器ですが、20万発の経済的なカートリッジ寿命で、これ1つで全身のケアが可能です。

美容家電のパイオニアから!ヤーマン「レイボーテRフラッシュダブル」

ローワン

照射口が約9.24㎠と非常にワイドなつくりになっているので、全身ケアが最短約3分で完了(個人差があります)。
肌に合わせて適正な出力レベルを自動で判別してくれるオートモード付きで、肌にやさしく効率的にムダ毛ケアを行うことができます。

脱毛VOICEイチオシ!おすすめ家庭用脱毛器「脱毛ラボホームエディション」

家庭用脱毛器の種類や選び方についてご紹介してきました。脱毛したい部位や肌、価格など、脱毛器を選ぶポイントはたくさんありますが、1番大切なのは「安心して使えるかどうか」。
肌に直接当てて使うものなので、安心・安全に使いたいですよね。

脱毛VOICEがオススメするのは、「脱毛ラボホームエディション」です。
「脱毛ラボホームエディション」は、「脱毛ラボ」が販売する家庭用脱毛器です。銀座・恵比寿・新宿・渋谷といった主要都市に多くの店舗を構える大人気の脱毛サロンが開発した脱毛器なので、業務レベルの高い効果が期待できる上に、安全に使用することができる家庭用脱毛器です。

他の家庭用脱毛器と比較しても、「面倒なカートリッジ交換がいらない」「残り回数がいつでも確認できる」「顔や指など凹凸のある部分も高性能タッチセンサーでしっかりケアできる」など機能が充実しており、使い方も簡単。
顔やVIOといった敏感な部分のお手入れにも使用することができ、自分の肌に合った照射パワーを選ぶこともできます。

脱毛サロン発の家庭用脱毛器「脱毛ラボホームエディション」の特徴や口コミはこちらで詳しく説明しています!